「もし歯医者が、歯を削る場所ではなく、人生最後まで健康を守る場所になったら、未来は変わると思いませんか。」
2035年の歯科医療へ
もし15年後、この想いをを残せたら、今考える未来のことがあります。
2026年の今、歯科医院は人手不足に悩んでいます。
採用が難しく、教育も難しく、スタッフとの関わりに悩む院長も少なくありません。
私もその一人です。
朝になると、「今日も少数精鋭で診療への工夫が必要か・・な」と思う日があります。
それでも診療が始まれば、目の前の患者さんのために全力を尽くします。
なぜなら、患者さんには医院の悩みは関係ないからです。
だから今日も丁寧な一日がスタートします。
でも私は信じています。
15年後、AIやロボットは今よりずっと進化しているでしょう。
受付も、予約も、会計も、カルテも、診断の一部さえAIが支えてくれるかもしれません。
それでも残る仕事があります。
患者さんの未来を一緒に考えること。
「この歯を残しましょう。」
その一言に責任を持つこと。
私は、その仕事だけは人が担い続けると信じています。
だから私は、今のうちから医院を変えていきます。
人に依存しない医院。
でも、人を大切にする医院。
AIを活用する医院。
でも、患者さんの心を置き去りにしない医院。
そんな歯科医院を作りたいと思っています。
もし2035年にこの文章を読んで、「そんな医院が本当にできたよね」と笑ってくれる人がいたら、とても嬉しいです。

